父はDVも第1号?
ドメスッテックバイオレンスなんて言葉が登場する前から
父は母に対してDVやっていました(1980年代後半)
幸い?肉体的なものはなかったのですが
精神的なDVはすごかったです
検察官のように
いつ・どこで・だれと・何をしたか・何を話したか
毎日問い詰めるのです
何日も前のことを
これは私や兄に対してもありました
母は家を出て行った後も
食事を作りに父がいない時間帯を見計らってきてくれていたのですが
母が来た形跡があると
何時に来たか?服装は?何を話したか?
などと私や兄にと問い詰めるのです
正直精神が正常ではなかったと思います
まともに相手をしていたらこっちまでおかしくなりそうでした
だから最後はもう母に来なくていいよ
といって母からの連絡は一切ない
と父にうそをつき始めました
もちろん陰では母と連絡をとっていたのですが
今のように母子が緊急避難できるシェルターのようなものがあれば状況は変わっていたかもしれませんね
そんな尋常でないことを平気でやっていた父とまた関わらなくてならなくなってしまったのです
どうにか老人介護保険施設にすんなりと入所できればいいのですが・・・
でも手続きの都合上、我が家で一泊させなくてはならないようです
そのことを考えると今から憂鬱です