恐るべし生活不活発病
今日のあさイチで取り上げていた「生活不活発病」
まさに数ヶ月前の父の病名です。
っていうか、私からしたら病気じゃないし・・・。
ただ怠けて、動かなかっただけでしょ、って思います。
「生活怠け病」っていう病名で十分です。
こんな本があります。
私は父の介護生活が突如始まったとき、偶然古本屋さんでこの本を見つけ、買いました。そして、父に渡しました。
父は体や頭などに特に異常はなく、ただただあまり動かない生活をしていたために、動けなくなってしまったようです。
幸い、当時、介護認定が下り、老健にもすんなり入れていただけ、リハビリをしたおかげで、数ヵ月後にはすっかり元気になり、無事自宅へと帰っていかれました。
今現在も元気に過ごしていることでしょう・・・。
連絡とってないし。
便りがないのは、元気な証拠と思っています。
まああれだけお世話してあげたんだから、もういいでしょ。
あとは、自分の好きなように生きてくださいって思います。
ひと様に迷惑をかけない程度に。
父の突如始まったドタバタ介護生活が気になる方は「父の介護生活の行く末」シリーズをお読み下さいませ。